婦人科検診最新情報まとめ


婦人科検診最新情報まとめ

下腹部痛や生理不順といった症状が全くなく健康な女性でも、必ず年に一回は婦人科検診を受けることが大切です。ちょっとした病変が隠れていても自覚症状となって現れるまでには時間が掛かるからです。子宮癌や乳癌といった病気を発病していた場合でも、早期に発見できれば専門的な治療による高い効果が得られます。
婦人科検診には乳癌検診と子宮癌検診がありますが、このうち乳癌検診で行われる検査がマンモグラフィーです。実際に多くの女性がマンモグラフィー検査を体験したことがあるでしょう。ただ、この検査ではかなりの痛みが伴います。
最近ではマンモグラフィーよりも新しい検査装置が登場しています。PEMと呼ばれる装置ですが、検査の際の痛みを軽減しており苦痛を感じないため誰でも気軽に受けることができます。
もちろん精度も上がっています。これまでよりも小さな病変を発見できるようになっているため、より乳癌の治療効果が高まるのです。乳癌検診の受診を希望する際は、使用する検査装置を比較してみましょう。

5分で分かる婦人科検診の基本

婦人科検診でよく行われる検査は内診、超音波検査、尿検査、血液検査、子宮頸がん検診、子宮体がん検診、乳がん検診などです。一般的に言われる婦人科検診は、乳がん検診と子宮がん検診の2つの検診を指しています。現在、自治体の健康診断はほとんどのところで、20歳以上の子宮頸がん検診、30歳以上の血液検査、40歳以上の乳がん検診を推奨していますが、20~30代の場合、この年代に多い子宮頸がん検診が中心となります。
検診にかかる費用の一部または全部を公費負担の割引きで受けられる事がほとんどで、子宮頸がん検診や乳がん検診については、国から自治体を通じて発行された無料クーポンを利用することができます。また、職場の健康診断の際に婦人科検診を追加すれば、婦人科検診の費用は健保組合が負担してくれますので、自己負担額は変わりません。
病気の発見を恐れるあまりに検診を敬遠する方もいると思いますが、発見が遅れることでリスクが高まってしまうことの方が怖いことです。年に1度は検診を受けましょう。